8.アスベスト(石綿)除去トップページ > 総合解体業 > 受注までの流れ > 8.アスベスト(石綿)除去株式会社ハマダはアスベスト対策も万全です。 1970年代後半から輸入された石綿の多くは、建築資材として建築物に多く使われてきました。 建築物の解体・改修工事等においては、労働安全衛生法(石綿障害予防規則)をはじめとする関連法を遵守し、適切な石綿ばく露対策が重要になってきます。 レベル1・2:発じん性が著しく高い作業(飛散性アスベスト)石綿粉じんの飛散を防止する為、プラスチックシートにて養生する。(床0.15mm2層、壁0.10mm1層) 吹付石綿部分に飛散抑制剤を散布する。ヘラやケレンを使用して吹付石綿を除去します。ヤスリやブラシを使用して細かい吹付石綿を除去します。除去した吹付石綿は、専用の袋に2重梱包します。廃石綿として特別管理産業廃棄物処理場にて埋立処分します。除去面に固化材を散布します。 吹付石綿除去作業では、負圧機を使用し気圧差にて外部への飛散を防止します。 除去前には、大気保全課の厳しい検査後、撤去開始となります。 又、外内部にて環境測定を行い、石綿の外部飛散が無いことを確認しています。 レベル3:発じん性が比較的低い作業(非飛散性アスベスト)レベル3(ケイカル板)撤去時、飛散防止対策として撤去箇所以外全面の目張りを行う。撤去前に噴霧器にて湿潤化する。作業前の立入禁止措置の徹底。石綿含有建材(成形板等)の除去作業。湿式作業を原則として、発じんレベルに応じたマスク、保護具の使用。 次へ